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2009年 07月 11日
村上春樹氏の最新長編小説『1Q84』がベストセラーになっているようですね。早く読みたいものですが、日本に帰国したときのお楽しみにとっておくしかありません。氏の作品はいくつも翻訳出版されていて、最近では『アンダーグラウンド』が出版されています。
ベトナムの出版社ニャーナムが早くも『1Q84』の翻訳出版権を取得したというニュースが出ていました。出版は来年になるようですが、まさか自分が読む前にベトナム人に先を越されて読まれたなんてことはないようにしたいものです。 # by kochinvn | 2009-07-11 12:33
2009年 07月 10日
ベトナムの新聞を読んでいると、女性や子どもの人身売買事件に関する統計数字と、外国人と結婚したベトナム人女性の統計数字が同じ記事中に並んでいます。確かに偽装結婚やら集団お見合い事件やら犯罪絡みが多いことは理解できますが、「人身売買と同列かよ」と突っ込みたくなります。圧倒的に多いはずのまじめに結婚された方たちは、どう感じるのでしょうかねえ?
# by kochinvn | 2009-07-10 17:12
2009年 07月 03日
ホーチミン市の演劇事情について少し記してみたいと思います。ただしこれが正しい情報かというとその限りではなく、僕の憶測もかなりの部分はいっていますのであしからず。
市内には芝居をかける劇場(いわゆる常設小屋)がいくつかあります。主なものは▽San khau Kich(劇場) Sai Gon▽San khau Kich IDECAF▽Nha hat Kich San khau Nho▽San khau Kich Nu Cuoi Moi▽San khau Kich Tran Cao Van-など。ここではほぼ毎日のように何らかの芝居がかかっていますが、「日替わり」なのが普通です。同じ芝居を一定期間続けるのではなく、数本の芝居を日替わりで上演するシステムです。こういうのって日本やほかの国ではあるのでしょうか? 日本(といっても20年ぐらい芝居見ていませんが・・・) 芝居をプロデュースするのは、劇場のオーナーの場合が多いようで、劇場=劇団みたいな感じになっています。ときどき劇場所属の俳優・女優がプロデュースする場合もあるようです。ただ、たまに大きなホールで特別公演をする場合があります。 ホーチミン市の劇場はどこも民営なので流行に流される傾向があります。喜劇がはやれば一斉に喜劇に、ホラーものがはやればワッとホラーものにと動きます。芸術的な作品や実験的な作品を手がけようという意識には欠けるかもしれません。 # by kochinvn | 2009-07-03 22:31
2009年 07月 01日
ベトナムでは一番人気のある児童文学作家グエン・ニャット・アイン氏の作品が、マンガになるもようです。まずは5作品を試験的にマンガ化して10月に発売するそうです。
ベトナムでマンガといえば、日本のものが今も主流。国産品は歴史もの、偉人もの、昔話ものとだいたい決まっていてオリジナリティはほとんどありません。オリジナルものもないわけではないようですが、新聞などで話題になることはまずありません。そんな状況の中での新たな動きです。 原作がすでに物語作品として出版されているところが、結局絵本的・挿絵的なものになってしまうのではないかと危惧される点ですが、そうならないよう願うばかりです。 # by kochinvn | 2009-07-01 23:38
2009年 06月 30日
先日のマイケル・ジャクソンの急死には驚かされましたが、今日はベトナム・ショービズ界にとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。著名な舞台演出家のフイン・フック・ディエン氏が30日午前2時45分に息を引き取ったということです。シンガポールでがん手術をしその後順調に回復しているという話を、昨年5月16日のブログに書きましたが、肝臓がんという病魔には打ち勝つことができなかったようです。それにしても39歳という若さでの死はあまりにも早過ぎます。
ディエン氏は舞台演出家としてはわずか15年間のキャリアでしたが、若くしてショービズ界の大御所的な立場になっていました。国内で最も定評のある歌謡ファッションコンサート「Dueyn dang Viet Nam」、ミー・タムやダム・ヴィン・フンなどスター歌手のコンサートには欠かせない存在でした。今後彼の演出するステージが見られないとは、なんともやり切れない思いです。ご冥福を心よりお祈りします。 # by kochinvn | 2009-06-30 23:18
2009年 06月 28日
夕べ「さくら美人コンテスト2009」がテレビで生中継されていました。あまりマジメに見ていなかったのですが、とりあえず結果だけでも記録しておきます。コンテストの模様はこちらの写真で。
優勝はホーチミン市出身で越豪ホテル・レストラン管理学校の学生のチャン・ティ・トゥイ・ズオンさん。どこかで見たことがあるような顔だなと思ったら、彼女は昨年のこのコンテストに出演してアオザイ賞を受賞していました。もっとも他の出演者も、この人どこかで見たような・・・と感じることが何度もあったので、僕の記憶がよいのではなく、「単に見分けがつかなくなっている」というのが正直なところです。 授賞式の最中に停電してしばらく中継が中断したのはご愛嬌でした。会場で混乱はなかったんでしょうかねえ。 # by kochinvn | 2009-06-28 22:51
2009年 06月 24日
元女優のイエン・ヴィが越僑と密かに結婚していたようです。将来を嘱望されながら、2005年にセックススキャンダルで女優業廃業に追い込まれた後は、家族と静かに暮らしていました。そんな生活の中で、かつて近所に住んでいたことがあり現在は外国在住の男性が帰郷したときに再会し、その後は彼から励ましの言葉を受けていたということです。
記事にはこの男性の年齢や職業やどこに住んでいるのかなど細かいプロフィールは書かれていません。イエン・ヴィは今後も芸能界に復帰する考えはなく、誰も知らない場所で静かに暮らすことを望んでいるそうです。そっとしておくのが人の情けというものでしょうね。幸せになって欲しいです。 # by kochinvn | 2009-06-24 23:08
2009年 06月 23日
今年8月にバハマ諸島で開催される「ミス・ユニバース世界大会2009」のベトナム代表には、「ミス・ユニバース・ベトナム2008」で準優勝1を獲得したスーパーモデルのホアン・イエンが参加することが決まっています。今年は去年とうってかわって大規模なミスコンがほとんど行われていない状況で、対象となる候補者が少なく一発で決まりだったようです。去年のミス・ユニバース・ベトナムで優勝したトゥイ・ラムも準優勝2のズオン・チュオン・ティエン・リーもすでに他のミスコン世界大会に参加してしまっていますからね。
ホアン・イエンが着用する衣装のデザイナーには、有名男性デザイナーのコン・チーが選ばれました。ホアン・イエンと並んで立つ写真を見ると、まるで大人と子どもですね。 # by kochinvn | 2009-06-23 22:25
2009年 06月 22日
20日夜9時ごろ、女性歌手タイン・ラムがハノイ市トーヒエンタイン通りのレストラン「フードン」の個室で友人らと会食中、中年の女性と青年が突然現れてタイン・ラムに暴言を浴びせるなど騒動になりました。青年は自分はHIV感染者だとすごんでコップなどを投げつけましたが、けが人は出なかったようです。
通報を受けた警察が駆けつけ署で事情聴取したところ、中年女性は自分の夫とタイン・ラムの関係を疑って嫉妬のあまりの行いだったことを認めたそうです。一緒にいた青年は女性が雇ったセオムの男で、名前も住所もまったく知らないそうです。 女性の夫は石油関係企業の社長(46歳)で、タイン・ラム親子や友人夫妻を招いて会食していたということ。社長も人目を忍ぶ密会でないのなら、奥さんも一緒に連れてきてあげればこんなことにならなかったのにねえ・・・。 # by kochinvn | 2009-06-22 19:33
2009年 06月 21日
クラシックを聴かないわけではないけれど、生のオーケストラを聴きに行くという柄でもない僕ですが、女性歌手ミー・リンが出演してオーケストラをバックに歌うのと、プログラムのほとんどが映画音楽という気軽さに惹かれて、ホーチミン市の市民劇場でのベトナム国立交響楽団(VNSO)のコンサート(トヨタ・コンサートツアー・ベトナム2009)に行ってきました。
指揮者は、今年2月に同交響楽団の音楽監督・首席指揮者に就任した本名徹次氏。本名氏は2001年から音楽顧問・指揮者を務めているそうで、楽団メンバーとの息はぴったりという感じでした。特に目を引いたのは、女性コンサートマスターのレー・ホアン・ランさん。こちらで紹介されてます。才色兼備を絵に描いたようなキリリとした美人でした。世界のオーケストラで女性コンサートマスターって今どき珍しくもないのかもしれませんが(?)、ベトナムで女性というのはなんか「そうだろうなあ」と納得できます! 観客の入りは3分の2ぐらいでしたが、交響楽団との相性がいいように感じました。こちらは十分楽しませていただきましたが、楽団員の皆さんもきっと気分よく演奏できたのではないかなと思います。ミー・リンは3曲歌いました。音量調整が微妙で、ミー・リンの声がかき消されてよく聴こえない箇所もありましたが、それを除けばやはりうまいの一言。とてもいいコンサートで十分リラックスし、満足できました! 感謝です! # by kochinvn | 2009-06-21 23:25
2009年 06月 14日
2月25日のブログに、「全国規模の美人コンテスト開催権をめぐる問題」について書きましたが、新たな動きがありました。グエン・シン・フン副首相が文化スポーツ観光省に対し、カインホア省人民委員会を指導して「ミス・ベトナム・ワールド2009」を成功裏に開催するよう指示したというのです。
しかし、文化スポーツ観光省は昨年末に「2009年から全国規模の美人コンテストは1件に限る」ことを定めた規則を通達し、すでにその1件として「ミセス・ワールド2009」の開催を許可してしまっているので、「自分で作った規則を自分で破れ」と言われているようなものなのです。 ま、規則をちょちょいと改正すれば済むことですから、きっと開催ということになるのでしょうね。ミスコン・ウオッチャーとしては歓迎です。 # by kochinvn | 2009-06-14 23:24
2009年 06月 10日
音楽家のバオ・フック氏が5月31日に亡くなりました。1958年生まれですからまだ51歳という若さです。多くの楽曲を作詞作曲したほか、映画・ドラマの音楽の作曲、チン・コン・ソン氏の楽曲の編曲でも有名でした。
主な作品に、「Dong song khong tro lai」、「Nhung neo duong phu sa」、「Got hong」、「Tinh mai xanh」などがあります。 ご冥福をお祈りします。 # by kochinvn | 2009-06-10 21:35
2009年 05月 12日
スイスのセメントメーカー「ホルシム(Holcim)」傘下のホルシム基金が主催している建築賞「グローバル・ホルシム・アワード2009」のシルバー賞に、「ホーチミン市建築大学」の設計案「Low-impact greenfield university campus Ho Chi Minh City」が選ばれました。
この設計案の作者は、東京理科大学建築学科教授の小嶋一浩氏、建築家のサヌキダイスケ氏(漢字が分かりませんでした)、それにベトナム人建築家のヴォ・チョン・ギア氏。 ギア氏は現在33歳、日本への留学経験もあり、建築賞も数々受賞しています。きっとこれからのベトナムを背負って立つキーパーソンの1人になることでしょうね。 # by kochinvn | 2009-05-12 21:51
2009年 05月 09日
ハノイ文学芸術連盟協会はこのほど、2008年の「首都文学芸術賞」を詩人チャン・ザン氏の詩集『Tran Dan-Tho』(2008年出版)に贈ることを決めました。この賞はしばらくの間停止されていたのが復活したものだそうです。
チャン・ザン氏の詩集『Tran Dan-Tho』は、2008年ハノイ作家協会賞(詩集部門)も受賞しています。著者はすでに故人ですが、ディエンビエンフーの戦いを描いた小説『Nguoi nguoi lop lop』が再版されているそうです。 # by kochinvn | 2009-05-09 22:20
2009年 04月 22日
女性歌手フオン・ウエン(元グループ「3コンメオ」)が「3コンメオ・プロダクション」を立ち上げたそうです。音楽イベントや音楽ディスクの制作のほか、歌手の養成も行うようです。去年の9月に「ヴィラスパ」と「ヴィラカフェ」をオープンしたばかり(昨年9月23日のブログ参照)ですが、ずいぶん景気がよさそうですね。
彼女の親友である女性歌手タイン・タオもプロダクション会社「ミュージック・ボックス・エンターテインメント」を立ち上げています。親友でも一緒にやろうというふうにはならないんですねえ。歌手養成所は多くてもなかなかこれぞという有望新人は出てこないようです・・・。 # by kochinvn | 2009-04-22 23:28
2009年 04月 19日
フジテレビで1981年から21年間にわたって断続的に放映されたテレビドラマ「北の国から」が、ベトナムテレビ(VTV1)で放映されるようです。ベトナム語の題名は「Mua tuyet tan」(雪が解ける季節)。4月28日から毎日午後1~2時に放映される予定。普通の勤め人には見られない時間帯なので、きっと話題にもならないでしょうが・・・。
「北の国から」のベトナムでの放映はこれが初めてではありません。確か1997、8年ごろに放映されていました。当時は環境汚染もなんのそのイケイケドンドンで経済発展しようという国でしたから(今は多少ながらも公害問題に目を向けるようになっています)、ドラマの内容が理解を得られるはずもなかったでしょうね。あれから10年以上経って受けとめ方は変わっているのかどうか? この番組の紹介記事によると、同じ出演者やスタッフで21年間もドラマが撮影された、というところが注目されているようです。いずれベトナムにもこういう発想のドラマが現れるかもしれませんね。 # by kochinvn | 2009-04-19 23:16
2009年 04月 12日
女性歌手ミー・リンが日本でCDデビューを果たしたのは2007年9月で、もう1年半も前になるんですね。このときは3枚のCDを一挙に出しました。その後日本でCDが売れたとか話題になったとかのウワサも聞こえてこず、まあそんなものだろうと思っていました。
そのミー・リンが日本で4枚目のCD発売を計画しているというニュースがありました。今年の年末に発売予定だそうです。今回のアルバムは英語で歌っているとのことです。ベトナム語ではなく英語だからといって売れるものでもないと思うのですが、どうなんでしょう。 # by kochinvn | 2009-04-12 22:31
2009年 04月 11日
「女優タン・タイン・ハーがマリリン・モンローになる」という見出しをみて、こちらのサイトを見てみました。一瞬、本人が本当に仮装してやっているのかと思いましたが、顔だけ入れ替えたんですね。そのほかの写真もズズッとご覧ください。お遊びなんですけど、よくできてます。
# by kochinvn | 2009-04-11 22:50
2009年 04月 09日
テト明けごろからでしょうか、テレビでこれまでやっていた音楽番組がほとんどなくなってしまいました。VTVとHTV(ホーチミン市テレビ)を合わせると、毎週必ず1本か2本は音楽番組があったので、これはかなり寂しい状況です。不況の影響でスポンサーがつかなくなってしまったのが原因のようです。
ホーチミン市内のライヴハウスも状況は厳しいようです。10区の8月革命通りにあって毎週末歌謡ショーをやっていたランアインセンターも活動停止状態だそうです。そんな中、1区のレズアン通りにあったライヴハウス「2B」が、5区のチャンフンダオ通りに場所を移して復活しています。がんばってますねえ。 # by kochinvn | 2009-04-09 23:46
2009年 04月 04日
先日、歌謡ファッションショー「Duyen dang Viet Nam 21」(DDVN21)が今年5月に開催されるとの発表がありました。十分準備されたうえでの発表かと思いきや、とたんに今年の年末から新年にかけての日程に変更になりました。新しい日程は12月31日から1月3日まで、場所はホーチミン市のホアビン劇場です。
昨年のDDVN20は海外公演だけで国内公演はなし。その前のDDVN19は2008年1月だったので、国内公演は2年ぶりということになります。タインニエン新聞社の主催で、開催の数カ月前から前触れ記事がどんどん掲載されるのが普通なのに、今回はそれがなく少し唐突な感じがしていました。まあ十分時間をかけて楽しめる内容にしていただきたいなと思います。 # by kochinvn | 2009-04-04 22:31
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